こんにちは、もこもこです。
ゴールデンウィーク中に、リビングのエアコンクリーニングをしてもらいました。
業者さんに、エアコンクリーニングを頼むのは初めてです。
どんな感じだったのか、記事にしていこうと思います。
エアコンクリーニングをしようと思った訳
昨年、リビングのエアコンのフィルター掃除をしました。
フィルターも汚れていたけど、その奥を覗いてみたら、ファンと呼ばれる回転するところに、もさもさとほこりのようなものがついていました。

ギョッ!
カビ??
自力で掃除できるかな?
我が家は、冬場は、床暖房を使用していますが、それがリビングのエアコンと連動しているから、エアコンを使ってなくても、コンセントを抜いてはいけないと住宅メーカーに言われていました。
掃除をした日は、寒くなってきたから、床暖房を入れようとした日。
1度運転したら、春まで床暖房を切らないので、その間、エアコン掃除はできません。
自力で掃除できるか、調べてみましたが、自信がなかったので、床暖房シーズン後に業者に頼むことにしました(冬場は、床暖房だけで暖かいので、エアコンは使いません)。
おそうじ本舗に決めた理由
名前もよく聞くし、家から近いし、損害保険加入、クレジットカード支払いがOKということで、『おそうじ本舗』に決めました!
わたしは、電話で予約しましたが、ネットからもOK。
時期によって、いろんなキャンペーンをやっているみたいです。
我が家は、4月末に予約したので、キャンペーンで防カビチタンコーティングを半額で付けてもらいました。
いまは、2020年6月30日までの申し込みで、エアコンクリーニング1000円OFFです。

エアコンクリーニングの流れ
我が家のエアコン基本情報
取り付けて、2年半ほど。
CHOFU製 壁掛けタイプ、おそうじ機能なしです。
クリーニングの流れ
おそうじ本舗の人は、夫婦2人でやってきて、テキパキと準備。
クッション性のある養生シートみたいなのを床に敷いて、使う道具類を並べ、エアコンのカバーやフィルターを外していきます。
クリーニング前のエアコンの吹き出し口のアップ。

奥のファンを拡大すると・・・、

もさもさと何かついてますー!
キッチンの油が付着し、そこにさらにほこりが付着し、カビがはえたりするそうです!
エアコンとキッチンのコンロは離れていますが、同じ空間だとこんなことになってしまうのね。
あっという間に、エアコンはビニールで保護され、こんな姿になりました。

ここで、高圧洗浄機が出てきて、シューっとなるはずが、全然シューっていわない。
どうやらいきなりの不調で、旦那さんのほうが、代わりの高圧洗浄機を取りに帰られましたー。
GWといっても、外出自粛中で、我が家のほうは時間たっぷりあったので、のんびり待ちましたよ。
その間、奥さんのほうは、カバーとフィルターを家の外の立水栓を使ってお掃除(雨だったらお風呂場を使うそうです)。
しばらくしたら戻ってきて、よくやく高圧洗浄機で、シューっ!

下にたまった水は、こんな感じ。


思ったより、真っ黒じゃなくて、よかったような、物足りないような。
でも、黒い点々たちは、カビだそうで・・・。
我が家は、夏のあいだ、エアコン付けっぱなしなので、あのまま使っていたら、カビが部屋中をぐるぐると浮遊し、吸い続けることになってたのね。
そう考えると、恐ろしいですね。
洗浄後は、キャンペーンで半額になったオプション『防カビチタンコーティング』を(カビの発生を防ぎ、キレイを長持ちさせる)して、終了しました。
防カビチタンコーティングは、2年くらい持つという話でしたよ。
外側もピッカピカにしてもらって、エアコンも喜んでいるみたいに見えました。
かかった時間は、2時間くらい。
代わりの洗浄機を取りに帰らなければ、1時間半もかからず終わったんじゃないかな。
エアコンクリーニングの値段
・壁掛けタイプ(お掃除機能なし) 1台 11,000円(税抜)
・オプション 防カビチタンコーティング 1台 3,000円→キャンペーンで1,500円(税抜)
以上で、合計 税込13,750円 でした。
コロナ対策もきちんとしていましたよ。
まあ、ちょっと時間がかかりましたが、満足です。
エアコンが活躍する季節が近づいてきました。
まだお掃除していない人は、今のうちにしておくとよいと思います。
おそうじ本舗が気になっていたよーという人の参考になれば幸いです。


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