昨日、Eテレ趣味どきっ!『幸せになる 暮らしの道具の使い方』の最終回でした。
前回、そのことについて書いた記事はこちら↓

最終回は、気になっていた引田ターセンさん&かおりさん夫妻の『二人の日常 整理を楽しむ』でした。
憧れのすっきりとした部屋
引田さん夫妻のご自宅のキッチンやリビングが映し出されていましたが、なんとすっきりしていることか!
確かに、広くて、収納も多そうなご自宅でしたが、棚や引き出しの中も、きれいに整頓されていました。
何かを、つい突っ込んでしまったり、つい置いちゃったり、そしてそんなことをつい忘れてしまって、そのまんまにするってことは、なさそうなお二人。
結局、ついついってことが、雑多な生活感を生むのですね。
今も、テレビボードの上に、つい置いてしまった付箋や、保険会社からのハガキがある我が家。
それに比べて、引田さんちの厳選された美しい小物が置かれた引き出し。違いすぎますー。
引田さんは、1か所だけ「とりあえず」の引き出しを作って、そこに分類できないモノをいれ、定期的に整理するそうです。
我が家は空いている引き出しはないので、何かボックスに入れるようにしようと思います。
こんまりさんの片付け祭りで、書類の整理の未処理のボックスをまだ用意していなかったので、これと一緒にして、定期的に見直そうと思います。
支え合い、尊重する、丁寧な暮らし
かおりさんは、毎日玄関掃除をしていました。
たたきの拭き方がとても丁寧で、私の雑な拭き方とは、大違い!これも見習おうと思いました。
また、アルバムは家族4人で4冊のみでした。
大きさも、それほど大きくもなく、厚みの無いアルバムです。厳選したからこそ、よく眺めるようになったそうです。
私も写真を減らしましたが、それっきり見てないですね。もっと減らしてもいいかも。
番組を観ていて、お二人は、片付けのタイミングや歩幅が同じくらいで、整理整頓する習慣が身に付いているんだなと思いました。それがとっても自然体で、いいなー。
そういうのは、長い夫婦生活で、お互いが同じようにリンクしてくるのかな?
我が家も、スッキリとして、丁寧な暮らしがおくれるように、素敵なお二人を参考にさせていただこうと思います。
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