年賀状は3年分だけ残す。

捨てる

こんにちは。
もこもこです。

7月に入って、とうとうセミの鳴き声が聞こえてきました。
苦手な夏がやってきます。
本格的に暑くなる前に、このペースでちょこちょこ断捨離を進めていきたいです。
さて、今日は、年賀状の断捨離をしました。

出す枚数を断捨離ではなくて、今まで送られてきた年賀状の断捨離です。
これまたなんとなくとっておいてしまうモノです。
一度引っ越しの時に昔のものは処分しましたが、まただんだんと増えてきました。

今までの年賀状の保管方法

夫と私は別々に保管しています。
夫は、プラスチックケースに年毎にまとめて保管しています。こういうことは、なぜか几帳面な夫です。

一方、ずぼらな私は、年毎に輪ゴムでまとめ、引き出しにいれています。その引き出しには、はがき、封筒、切手類を収納しているので、いつもごちゃっとしています。

そのうえ、輪ゴムが劣化して、切れていたりするので、2、3年分ぐらいがひとまとめになりつつあります。
身ずぼらしいことこの上ないです。

年賀状をなぜ保管するのか考えてみる

紙袋やビンはいつか使える時があるかもしれませんが、年賀状ってもう一度使うということは絶対にないですね。
しいていえば、来年の年賀状の住所の確認くらいですが、住所変更のおしらせが書かれた年賀状は、すぐにデータを書き換えるようにしていますので、とっておく必要はありません。

こうして書いてみると、つくづく惰性の習慣ってこわいですね。
私のとりあえずとっておくという習慣のせいで、どんどんいらないものをため込んでいるのだとわかります。

今後の年賀状の保管方法は?

いろんな方の年賀状の処分法を読んでみて、私は、年賀状の保管は3年分としました。
亡くなったとき、お葬式に来た方とどんな関係だったのか年賀状で確認することができるように。

今、もし私が死んだら、パソコンの住所録だけでは、はっきりとした関係性がわからない人もいるかもしれので、3年分をとっておくことにしました。

輪ゴムでまとめるのはやめて、1年ごとに封筒に入れました。
これからは、年賀状をもらって、お年玉くじを確認した後、年賀状をしまうときに、3年前の年賀状を処分します。
もらったら、捨てるを毎年の習慣にしたいです。

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