ドライフラワーは手入れができる分だけ飾る。

捨てる

こんにちは。
もこもこです。

今日は、二十四節気では、小暑です。いよいよ、これから暑さが本格的になってくるということですね。
今日も暑さに負けないように、コツコツと断捨離を続けます。
では、今日はドライフラワーの断捨離です。

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1度は捨てたもののいつの間にか増えたドライフラワー

10年以上前、風水がとても流行ったときに、ドライフラワーは全部捨てました。

でも、ここ数年、おしゃれなカフェや雑貨屋が増え、そこに素敵に飾られているドライフラワーを見ていたら、
我が家もドライフラワーを飾れば、もっとおしゃれになるのではないかと思い始めました。

そこで、私もインテリアに取り入れたくて、花屋で買ってみたり、母が作ったものをもらったりして飾りました。

また、今年に入ってすぐ、スワッグ作り教室に参加しました。
これは、フレッシュな花でスワッグを作り、そのまま飾っておくとドライフラワーになるものでした。

花材がたくさんだったので、大小合わせて3個のスワッグができました。
お花の先生がドライフラワーになりやすいかわいい草花を選んでくださったので、数週間でちゃんとドライフラワーになりました。

そんなわけで、玄関やリビングのあっちにもこっちにもドライフラワーが増えてきてしまいました。
でも、徐々に色がきれいに出なかった草花が気になりはじめ、ほこりなどのお手入れも面倒になってきました。

ドライフラワーの断捨離

全部捨ててしまうのは、まだ決心がつきませんでした。
気に入っているものや、ラッピングに使えそうなものもありましたので、無理せず徐々に減らしていくことにしました。

まず、色がひどくあせたものや形が壊れているものを処分しました。スワッグも解体して、同様に処分しました。
すると半分の量になりました。

さらに、残した半分のうち、飾っておきたいお気に入りのもの、リメイクして使えるものにわけました。

ドライフラワーのリメイク

ドライフラワーのリメイクについて考えてみました。

ユーカリとラベンダーはどちらも香りが良いので、ポプリやサシェに。
形や色がきれいなものは、近年流行っているアロマキャンドルサシェに。
ユーカリの大きな葉っぱは、文字を書いたり、スタンプを押したりして、メッセージカードに。
小さな葉っぱや花は、ラッピングの紐やリボンに添えて飾りに。

リメイクを考えていたら、だんだん楽しくなってきました。
またほかにも思いついたら、やってみたいと思いますが、リメイク用に残しておくものは、今年中に使わなければやはり処分しようと思います。

我が家のドライフラワーの適量は?

これで、我が家で飾っているドライフラワーは、最初の量の5分の1ほどになりました。
リビングの2か所に少しだけで、さりげなく飾っているという感じです。

あちこちに飾ってあるよりも、これくらいのほうが、我が家のインテリアには合っていると思います。

それに、すぼらな私にはお手入れの手間もわずかになって、気持ちが楽になりました。
これからは、この量を超えることがないようにキープしたいと思います。

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