こんにちは。
もこもこです。
今日も暑いですが、コツコツと断捨離しました。
今回の断捨離対象は、ヘアアクセサリーです。
学生のころ、夏休みにプチプラアクセサリーの卸問屋でアルバイトをしたことがあり、そのときヘアクリップ、バレッタ、カチューシャ、シュシュなどの在庫品を大量にいただきました。
年齢とともに、ヘアスタイルがロングからボブになったり、流行りがあったり、年齢的に似合わなくなったりして、徐々に減っていきました。
でも、その時その時で、また買い足したり、手作りしたりと、増えてきたので、必要ないものを断捨離しました。
ヘアピンを数えてみたら、約100本ありました
ヘアピンは、しまっておいても場所を取らないので、今までの断捨離でも見過ごしてきてしまいました。
パッと見た目でも、こんなにいらないとわかりましたが、あえて数えてみたら、ヘアピンは100本、Uピンは50本ほどありました。
20代のころは、毎日ヘアアレンジをして、仕事に行っていました。
結婚式などに呼ばれたときも、つけ毛を自分でつけたりして、ヘアアレンジを楽しんでいたので、ヘアピンとUピンが欠かせず、たくさん持っていました。
現在のヘアスタイルはボブで、アレンジはほぼしません。夏は暑いので、ちょっと伸ばして、後ろで縛ります。
ヘアピンを使っても、せいぜい1度に2.3本です。Uピンの方はほとんど使いません。
頻繁に壊れるものでもないので、それぞれ10本程度残して処分しました。
冬物のシュシュはいらない
シュシュは端切れがあると作るので、手作り品が多いです。
その中に、3~4年ほど前に毛糸のシュシュを作る講座で習った、シュシュが2つありました。
冬場は、首元が寒くなるので、縛ることはありませんが、手首につけたり、カバンに付けたりして使っていました。
しかし、毛糸の色や、かわいい花のモチーフが今の好みとは違ってきて、先シーズンは、1度も使いませんでした。ですから、こちらも処分しました。
さらに、使わないけど、まだ使えるからとなんとなくとっておいた流行おくれのヘアクリップやリボンも処分しました。
今の自分を見つめなおす
ヘアアクセサリーひとつとっても、断捨離しようと思うと、髪型、生活スタイル、好みなど、今の自分を細かく見つめなおすことが必要です。
今の私を見つめなおすことで、そのモノが今の私に本当に必要か、必要でないかが分かってくるのです。
そして、片付けられないほどモノが多いというのは、今の自分をおろそかにしていることではないかと思いました。
モノを手に入れたときは、喜び満ち足りた気持ちだったかもしれませんが、時間の経過とともにそういう思いがなくなってしまったのなら、そのモノの役目は終わっています。
モノがもったいないとか、まだ使えるとか、モノに焦点を当てるのではなく、自分がどうしたいかが大切なのですね。
これからは、今の自分に焦点を当てて、モノと付き合っていこうと思います。