冷蔵庫の死蔵品だったあずきでアイピロー兼カイロを作ろう!

シンプルハンドメイド

こんにちは。
もこもこです。

スマホやパソコンをしていると目が疲れますよね。
そんな時、私は、1年半ほど前に作ったあずき入り手作りアイピローをのせて休憩しています。

あずきは、冷蔵庫でうっかり放置してしまった賞味期限切れのものですが、アイピロー兼カイロの中身として活躍してくれています。
もし、私と同じような人がいらっしゃったら、ぜひ作ってみてください。そんなうっかりさんではない人も作ってみる価値あります。

レンジでチンして、まぶたの上にのせるとじわ~と温かくて、リラックスできますよ。
簡単に手作りできるので、今日はその作り方をご紹介します。

あずきアイピロー兼カイロの作り方

≪材料≫
あずき 150g
本体の布 22㎝×22㎝ 1枚
カバーの布 26㎝×22㎝ 1枚

≪作り方≫
①本体の布を半分に折り、短い1辺以外を縫い代1cmで縫います。
②縫わなかったところから、あずきを入れ、口端を内側に1cm織り込んで縫います。
③カバーの布の22㎝の辺を半分に折り、短い1辺を残して縫います。
(縫わなかった1辺は布の耳を利用すると端の始末をしなくて良いので手抜きできます)
④本体をカバーの中に入れて出来上がり。

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上がカバーで、左側の口の部分は布の耳を利用しています。
下のグレーのものが本体です。

 

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カバーに使う布は、肌触りの良いものがいいです。

私は、オーガニックコットンの端切れがあったのでそれを使いました。
他にもダブルガーゼや、タオル地が肌触りが良くて気持ちが良いと思います。

カバーを作るのが面倒な人は、ハンカチで包むだけでも大丈夫ですし、こだわりたい方は、裏と表と布を変えたり、形を変えたり、楽しんでみてくださいね。

あずきピロー兼カイロの使い方

カバーを外して、本体をレンジ(600W)で30秒温めて使います。
温かさは20~30分程度持続します。

冬場は、私は1分温めるとちょうど良いです。
アイピローとして使う場合は、本体の布の中で、あずきが偏らないようにならして、まぶたの上にのせます。
じんわりと温かくて、目の周りの緊張がふわ~とほぐれていきますよ。

カイロとして使う場合は、冬の夜寝る前や生理痛の時は、お腹にのせたり、肩こりの時は、肩にのせたり、風邪の引きはじめなどで寒気がする時は、首の裏に当てたりしています。

使い捨てカイロのように温度は持続しませんが、あずきの程よい重さと、身体にフィットする感じが、優しく安心感があって気に入っています。

私は、昨年から今年にかけての冬場、毎日2個のあずきピロー兼カイロを温めて、お腹とまぶたの上にのせて寝ていました。
身体も目の周りも温まって、リラックスして眠れましたよ。
ぜひ、1度に2~3個作って、使ってみてくださいね。

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