4月から始まった新番組『住まいのダイエット』も3回目。
毎回、お片付けのプロがコーチとして出演し、モノが多くて困っているお宅に行って、大幅にモノを減らし、スッキリした暮らしを目指していく番組です。
1回目を観たときの記事はこちら↓

断捨離や片付けの参考のためと、モチベーションアップのために、毎回観ています。
キッチンのモノを全部出し
3回目のお宅は、6人家族なので、必然的にモノが多かったですね。
キッチンのモノを、一旦全部出していましたが、本当によくこれだけのモノが収納されていたなと驚く量でした。
でも、コーチ(今回は、古堅純子さん)の教えに従い、食器の量を家族の人数分+予備2個を目安に、どんどん減らし、3分の1に。
テレビでは、それほど迷うことなく、残すものを選んでいるようにみえたのですが、実際はどうだったのかな?
よく使うモノをゴールデンゾーンに置く
食器棚のもっとも取りやすい場所であるゴールデンゾーン(背丈から、腰までの間)に、選別したよく使うモノを収納していきました。
種類ではなく、頻度で、収納場所を決めていくことが大事なのだそうです。
ゴールデンゾーンのことは、中村美香さんのお片付けでも出てきました。

また、細かいモノは、100均のかごなどを使い、グルーピングして収納することも紹介されていました。
やはり、キッチンは、動線と頻度を考えて収納すると、使いやすく、片付けやすいのだとわかりました。
モノの多いキッチンをみて、実家に思いを馳せる
今回の放送を観て、実家のキッチンのことをふと考えたのです。
実家のキッチンは、20年ほど前に、リフォームをして広くなりました。
そのすぐ後に、私は就職のため、家を出たのですが、ある時、帰省したら、新しい大きな食器棚が2つ並んでいたのです。
食器の製造会社に勤めていた母は、食器好き。
加えて、私が若いころ、結婚式の引き出物でもらった食器を、ほとんど実家に持ってきて置いていったのです。
そんなこともあり、2つの食器棚は、すぐに容量いっぱいに。
現在、母は一人暮らしになって、5年以上になりますが、相変わらず食器棚はパンパンです。
全部出さずとも、今回のお宅を上回っていることが、容易に想像できます。
捨てられないし、片付けられない母なので、家族の人数+予備2個、つまり3個ずつ残して、あとは処分するとか、本当に無理そう。
食器以外のモノの量も多いので、実家の片付けは、かなり大変だと思います。
実家の片付けについて、テレビや本などでみると、無理強いするとケンカになるといわれているし。
ゴールデンウィークに帰省したら、まずは、どうしたいか話をゆっくり聞いてみようと思います。
↓ランキングに参加しています。よろしくお願いします。
にほんブログ村
**断捨離のやる気アップに(ブログ村 トラコミュ)**
断捨離でゆとり生活
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
**掃除、片付けの参考に(ブログ村 トラコミュ)**
掃除&片付け
すっきり暮らす
コメント