実家の片付けシリーズ5回目です。


食器棚の引き出しの中から、明らかに数が多すぎるモノ、使えないモノを断捨離しました。
このようなモノは、母もすぐに捨てると言いましたが、新品でいらないモノに関しては、バザーに出すからとっておいてと言いました。
やはり、使えるモノを捨てるというのは抵抗があるようだと感じました。
使い切れていない大量の食器たち
引き出しの次は、食器棚の扉の中を見ていきました。
お皿などは、それぞれ5~10枚単位であります。
父が生きていたころは、親戚の集まりなどもあり、食器もそれなりに必要でしたが、今は集まることなどなく、たくさんの食器はいらなくなりました。
上のほうにしまってあるモノは、小さな母の身長では手が届かず、取り出しにくいので使っていません。
中段や下の段でも、全然使ってないモノが結構あると思います。
しかし、今回食器の断捨離はしませんでした。
食器を断捨離しなかった理由
母に、使ってない食器はある?と聞くと、こっちのコーヒーカップとかかなーと言いました。
いや、他にもあるだろーと言いたいのはグッと我慢。
↑この食器棚の一番左の扉、中段あたりのところにしまってあるコーヒーカップです。
じゃ、これどうする?と聞くと、これは誰々の結婚式の引き出物で~とか、会社(陶磁器の会社に数年務めていた)で、面白いカタチだなと思って買ってみたとか、バザーで売れるかもしれんとか、ひとつひとつに対して、長々と説明してきました。
そもそも食器を集めるのが好き、それに、ブランドだから、せっかく買ったから、まだ使えるから、もったいないという気持ちがあるようでした。
使っていなくても、手放しにくそうな雰囲気をぷんぷん醸し出していました。
ここで、でも使ってないものをとっておいてもしかたない!なんて、私が言いだすとケンカになるので、母の気持ちを尊重し、何もしないことにしました。
でもね、ホントは断捨離したくてうずうずしてました。
なぜなら、コーヒーカップのセット、これだけじゃないのです。
実は、1階和室には茶箪笥があり、その中に5客、2階リビングの小さい食器棚にも何客かあったはずなんです。
和室の茶箪笥もなかなかの収納量で、コップと湯呑と茶たくがうじゃうじゃ!
趣味の悪い喫茶店なら、すぐ開店できそうです。やらんけど。
食器の断捨離は、長い道のりになりそうです。
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