【実家の断捨離】初めての実家の断捨離を終えて、今後の断捨離の進め方を考える。

捨てる

実家の断捨離シリーズ8回目です。

7回目で終わる予定でしたが、今日もお付き合いお願いします。

初めての実家の断捨離終え、そのときの母の言動などを踏まえて、次回の断捨離の進め方について考えてみたので、書き留めておくことにしましたよ。

もったいないと、未来の心配

今回、実家の断捨離中に母と会話をして、根底にあるのは、使えるモノを捨てるのは、もったいないという気持ちと、たくさんあることの安心感、今は使わないかもしれないがいつか必要になるかもしれないという未来の心配があるのではないかと思いました。

使えそうなモノを断捨離していいか聞くと、古くても新品でも、捨てるのはもったいないからバザーに出せないかと言いました。

あまりに、母がバザーバザーと言うので、途中から、新品のモノや状態がいいモノが出てくるたびに、私から、これはバザーでいいかな?これもバザーだね?と聞いていたら、そんなに出してこないで、来年のバザーに出す分がなくなっちゃうと言いました。

は? ら・い・ね・ん?

↑口にも、態度にも出しませんでしたが、びっくりしました!

今年の秋のバザーすら終わってないのに、もう来年のバザーの心配をしているのです。

私には、いろいろ手放しても、1年あれば、バザーに出せるようなモノが、結構家に入り込んで来るだろうってわかります。だから、全然心配することなんてない。

でも、必要と不必要をあいまいにして、管理しきれない量のモノを持っている母には、よくわからず心配になるのでしょう。

母は、こういう起こってもいない未来のことをよく心配しています。それに過去の愚痴も多いです。

今回の来年のバザー発言を聞いて、母は、今より過去や未来にフォーカスしがちなのだと思いました。

断捨離をするときは、今にフォーカスします。実家の断捨離をすることで、母がよりよく今を生きることに繋がるといいなと思いました。

今後の断捨離の進め方

今後の断捨離ですが、モノ別がいいのか、場所別がいいのか考えました。

やはり、モノが多すぎるので、こんまりさんのモノ別に全部出すのはまだまだ無理そうです。

なので、次回も今回と同じで、キッチンの小さな場所から始めます。

食器棚の下の扉、シンクの上下の棚や引き出し、冷蔵庫といったところですね。

今回やってみて、モノによって、手放しやすいモノ、そうでないモノがありました。特に、食器は、思い入れがありそうなので、キッチンの中でも一番最後にします。

とにかく、捨てると言ったモノと、リサイクルなら手放すモノをどんどん抜き出していく。

時間はかかりますが、あせらず、少しでもいいから、繰り返し減らしていく。

迷うモノは、一旦残して、時間を空けて、どうするか考えてもらうようにします。

しまっておく場所がありすぎるので、何かとしまい込んでいます。

存在を忘れているモノもあると思いますが、それでも、目にすると、いつか使うかもと言いだしそう。次回からは、『今』使うかどうかということも考えながら、できるといいな。

徐々にモノを減らして、スッキリすると、探し物も減って、管理も家事もラクになるのを味わってほしいなと思います。
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