見るたびに捨てようと思いつつ、捨てられなかったモノをようやく捨てました。

捨てる

こんにちは、もこもこです。

のどに魚の骨が刺さってないって、本当に快適!素敵なことです!

 

のどに刺さった魚の骨が抜けなくて、病院で抜いてもらった話↓

 

のどに魚の骨が刺さって抜けない!さて、どうする??
こんにちは、もこもこです。 水曜日の夕食時、コストコのさんまのかば焼きを食べていたら、のどにちくっと痛みが...

 

↑このブログを書いているときに、わたしにとって、のどに刺さった魚の骨のような、見るたびに心がチクチクするモノを捨てようと思いました。

ようやく捨てたモノとは?

さて、そのモノとは、こちらのレジロン糸です。

レジロンとは、ニット用のミシン糸です。

しかも、こんな大きなモノ。

買ってから、1度も使っていません。

 

洋裁をやり始めたころ、だんだんいろいろと作りたくなって、ニット生地でカットソーやパーカーが作れたらいいなと購入したのです。

家にあったニット生地で、作ろう作ろうと思っているうちに月日は過ぎていきました。

 

そのうち、そのニット生地は、毛布のリメイクで使ってしまいました↓

このときは、服ではないので、それほど生地が伸縮することはないと思い、普通の糸で縫いました。

 

そもそも、伸縮する生地は、わたしには扱いが難しいので、外に着ていけるものができるかどうか疑わしい。

そう考えると、ニット生地で作りたい気持ちが、だんだんなくなってしまいました。

 

じゃあ、使わないなら捨てようかとも思ったのですが、1度も使っていないので、捨てられません。

でも、衣装ケースにいれた洋裁道具を出してくると、レジロン糸が目に入るのです。

捨てようか、それとも誰か使う人をみつけようか、いつか使うかも、いやいつかは来ないんだったなどと考えて、もやもや。

もやもやしたときは、捨ててしまったほうが良いとわかっていても、捨てられなかったのでした。

モノもお金も無駄にしたことに心が痛む

ものすごく高いモノではないですが、モノを無駄にし、お金を無駄にしたことに心がチクチク痛むのです。

ですが、魚の骨を取ってもらい、その後の爽快感を味わって、チクチクは早めに取り除くべきだと気づきました。

 

骨が刺さってから3日目に病院に行った私に、先生も言ってくれました。

「我慢しないで早く来たらよかったね」って。

 

捨てられないモノもそう、我慢しないで早く捨てたらよいのだ。

モノもお金も無駄にした愚かな自分を認め、これからは、チクチクした経験を無駄にしないようにしよう。

そう考えて、ようやく捨てることができました。

ごめんなさい、さようなら、レジロン糸!
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