こんにちは、もこもこです。
ときどき観ているBSジャパンの『お金のなる気分~欲張り女子のケーザイ学』。
昨日は、実家の片づけがテーマだったので、録画してみました。
高橋真麻さんの実家の断捨離 不用品33トン
MCの高橋真麻さんの実家は、最近断捨離したそうです。
一人娘の真麻さんが、両親に何かあったときに大変だから、片付けておいてくださいと言ったら、ご両親が片付けてくれたそうです。
家のモノを33トンを処分し、かなりスッキリしたそうです。33トンって、すごい!
これは、元気なうちに片付けてもらわないと、相当大変ですよね。
ですが、真麻さんのご両親のように、お願いしたら、こんなに潔く断捨離する人は、ごく少数派だと思います。
番組では、さらっとですが、片付けの方法や、親に言ってはいけないNGワードが紹介されていました。
残すものはコンパクトに、いらないものはリサイクルに
捨てるハイになって、どんどん捨ててしまい、後で後悔すると、リバウンドしてしまうこともあるのだとか。
なので、いるもの、いらないもの、の他に、迷うものを加えた3つに分けて、ちょっとでも迷うものは、一定期間残しておくようにするとよいそうです。本当にいらないのか見極めてから捨てるってことですね。
そして、残すと決めたものも、なるべくコンパクトにすることを勧めていました。
紹介されていたショップはこちら。
写真せいとん屋 プリント写真をデータ化して残す。
ダビングスタジオ VHSをDVDにダビング。
また、いらないものは、リサイクルへ。
キングファミリー 衣類を重さで買い取ってくれる。
NPO法人もったいないジャパン ランドセルなどを海外の子どもたちへ寄付。
なかなか捨てられない親世代には、こういったリサイクル先を教えてあげるといいですね。
わたしの母も、使ってないし、いらないけど、もったいなくて捨てられないものをたくさん持っています。
使えるモノを捨てることに、とても抵抗があるんですよね。
片付けを急いでいないのなら、リサイクルするのが、スムーズだと思います。
実家の片付けは、親とのコミュニケーション
片付けのときに、言ってはいけないNGワードが紹介されていました。
「どうせ使ってないんでしょ?いつか使うっていつよ。」
「荷物残されて困るのは、私なんだよね。」
「通帳どこにあるの?」
確かに、言いたくなるワードです。「通帳どこにあるの?」は無いですが。
こういうワードを言ってしまうと、ケンカになって、かえって片付けが進まなくなると思います。
実家の片付けで大事なのは、やはり、親の思い出、価値観を尊重すること。
親とのコミュニケーションだと思って、やっていくのが良いと言っていました。
頭では、理解するのですけどね。実際は、なかなか大変です。
片付けるモノのエピソードトークも長いし、亡くなった父の不平不満やら、なんやらかんやら、疲れます。
また、10月に実家に行くので、片付けしたいと思っています。がんばろー。
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