こんにちは、もこもこです。
先日、法事があり、実家に行きました。
すると、実家の母から、断捨離をしたと報告がありました。
自ら、断捨離したとは、驚きです!とうとう母にも断捨離が伝染したようです。
父の遺品を整理
まずは、2階の子ども部屋に残っていた父の衣類を片付けたそうです。
父が亡くなって、10年弱。そんな古い衣類なので、捨てたのかな?と思ったら、1度洗って、リサイクルショップに持って行ったそう。
やはり、簡単には捨てられない世代。しかも1度洗うという手間をかけてから・・・。
リサイクルショップの買取金額は、1000円ちょっと。
母は、もとは高かった、まだキレイな衣類や、ブランドのネクタイもたくさんあったのに、1000円ほどにしかならなかったとぼやいていました。
しかし、わたしからしたら、10年前の衣類が1000円以上にもなって、思いのほか高値で売れたものだなとビックリです!
新しくもないのに、買い取ってもらえるだけありがたいよーとなだめておきました。
食器もまた引き取ってほしい
それから、夏に断捨離した食器も、また車で来たときに(今回の帰省は電車)、持って行ってほしいと言ってきました。
夏の断捨離の様子はこちら↓


今回は、日帰りで、どこのどの食器を片付けたいと思っているのかゆっくり聞けませんでしたが、母自ら、いらないと判断したことに、驚きとうれしさがこみ上げてきました。
夏の時のヤル気の無さから比べると、非常に良い傾向です。
気が変わらないうちに、また実家に行かねば。
父の衣類が入っていたプラスチックの衣装ケースや、空いた棚などは、ゴミとして捨てるのには抵抗があるようで、売れないだろうかとか、誰か使わない?と聞いていたりしましたが、そういうのも、断捨離が進めば、また変わってくるかもしれませんね。
一応、もう捨てたら?と言っておきましたが、急かさず、母のペースでやってもらおうと思います。
捨てる。
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