【夫の実家の断捨離】天袋から出てきたモノたち。

捨てる

こんにちは、もこもこです。

先日、義両親と一緒に食事をして、義母に「そういえば、もこもこちゃん、アレ要らない?」と聞かれ、『アレ』を何か聞くこともせず、「要りません!」ときっぱり断った、断捨離嫁もこもこ。

てっきり、アレは、夫の学習机だと思ったのですが、実は、水まき用のホースでした。いずれ買う予定だったので、いただくことにしました。早とちり、ごめんなさいー。

 

さて、昨日のブログで、夫の実家で断捨離したモノを、なんでも屋のYさんに引き取ってもらったとちらっと書きました。

義母の断捨離

義母も友達との間で、生前整理が話題になったり、わたしの実家の断捨離話を聞いたりするうち、前よりももっと家のモノを片付けたいと思いはじめたようです。

 

先日、食事をしたときに、夫の祖母が使っていた電気ストーブをリサイクルショップに持って行った話をしてくれました。

リサイクルショップでは、電化製品の買取は、製造から5年以内というところが多いです。

義母は、それを知らず、まだ使えるモノだから、きれいに掃除して持って行ったそうですが、買い取っても引き取ってももらえなかったと話していました。掃除して持っていたのに、無駄だったと残念そうでした。結局、燃えないゴミに出したそう。

 

また、天袋から、引き出物や何かでもらって箱に入ったままのモノや、子どもたちが小さいころに使ったキャンプ用品などが出てきたようで、わたしに、「使う?」と聞いてきました。

いやいやいやいや、そんな30年以上前のキャンプ用品なんて使わないし!

そもそも、キャンプしないし、仮にするとしても、いまどき手ぶらで行ってもできますよ。

だいたい何十年しまっておいたのか??

 

義母なりに、断捨離をがんばっていますが、使えるモノを、捨てるのに抵抗があるようで、とりあえず「もこもこちゃん、使う?」って言ってきます。

このやり取りも、いい加減面倒くさい。もう絶対、顔に「またか・・・」って出ちゃってるはず。

 

こういう時は、私の実家の断捨離でお世話になっている、なんでも屋のYさんにお願いしよう。

夫の実家のいらないけど、捨てられない、まだ使える古いモノを、Yさんに引き取ってもらうことにしました。

天袋から出てきたモノ

数日後、Yさんに会う予定だったので、会う前日までに、要らないモノをまとめておいてくださいとお願いしておきました。

夫の実家に取りに行ってみると、庭にほこりっぽい古い箱の山がありました。

 

箱を開けてみると、

 

 

お盆ばっかり!

 

箱はボロだけど、中は1度も使っていない、おでん鍋。他に琺瑯の湯豆腐鍋もありました。

 

すばらしく便利で重宝』のコピーのわりには、重宝されていなかったママコンロとやら。

 

金メッキの小ぶりな茶釜。

 

レトロなぬいぐるみと民芸品。

 

他にも、テント、卓上ポットと氷入れのセット、地元信用金庫の粗品の食器、水筒、かき氷機、タッパーなどなど、しまい込んであったモノをゴッソリ出したねーって感じ。

すべて、車に積み込んだら、義母は、「あー、スッキリした!」と喜んでいました。

これらの存在が、長年心の片隅に引っかかっていたのかもしれません。

これを機に、断捨離に目覚めるかしら??
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