あるのが当たり前だったモノを断捨離しました。

捨てる

こんにちは。

もこもこです。

 

今までの私の生活に、あるのが当たり前になり過ぎて、断捨離するなんて思わなかったモノたちがありました。

それらを、先月末、ようやく手放しました。

paku151219070i9a0922_tp_v

結果、新たに空間が生まれ、良い空気が流れている、そんな気がしました。

 

15年以上履き続けたビルケンを断捨離

 

結婚前、職場で履いていたビルケンのサンダル。

結婚後も、そこそこ履きつぶしているけど、まだイケると、玄関履きにしました。

 

短時間しか履かないので、ベルトが伸びていようが、かかと部分が少々潰れてこようが、お出かけ用じゃなので、気にせず履いていました。

 

ところが、先月、玄関掃除をしているときに、冷静にまじまじとよーく見たら、ひっどいオンボロ!

かわいそうなくらい、履きつぶしていました。

 

長い間、お勤めご苦労様でした。ありがとうございました。

そんな気持ちで、さくっと捨てました。

 

実家にいたころから使っていた籐製のタンスを断捨離

 

こちらも、年季の入ったモノです。

実家にいたころからなので、20年以上になるでしょうか。

 

image1

 

結婚後も、最初のアパートが収納が少ない物件だったので、そのまま持ち込み、タオルや夫の下着などを入れていました。

 

籐製の家具って、見た目はナチュラルで好きですが、ほこりが溜まるんですよね。

掃除が苦手なので、もうこんなところに、こんなにほこりが溜まってる! めんどくさ~いと思いながら、いつも掃除していたのです。

 

断捨離をはじめて、他の場所の衣類の引き出しも余裕ができて、このタンスの中身も移動できるくらいになりました。

 

そしたら、このタンスもいらないし、掃除もしなくて良くなるんじゃない?と気づきました。

夫に話してみると、「え?無くなっても大丈夫なの?」とびっくりしていました。

 

でも、私は、無いなら無いなりに、それだけの量にして生活すればいいんだよ!と、中身を全部出して、移動させました。

 

今まで、ふわ~っと適当にたたんでしたモノを、丁寧にたたんで、別の引き出しにきれいに並べて入れてみたら、思ったよりも小さなスペースに収まりました。

 

なるほど、たたみ方って大事なんだと、新しい気づきも得ました。

 

知り合いのなんでも屋さんが、他にも断捨離した食器や小物と一緒にこのタンスも引き取ってくれました。

 

おかげで、さっぱりしました。

あのほこり掃除からも解放されました。ばんざーい!

 

あるのが当たり前過ぎて、断捨離対象にならなかった

 

二つとも、あまりに長い期間を共にしてきたせいで、存在が当たり前過ぎて、断捨離対象になっていませんでした。

ところが、いろんなモノを断捨離してきたら、ふっと目に留まったのでした。

 

持ちたいから、持っているのではなく、なんとな~く持ち続けている、そんなモノが、まだ我が家にはある気がします。

 

主体性を持って、持ちたいから、持っている、そんな風に思うモノに囲まれていたいと思います。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました