【停電時の備え】 あってよかったモノ コールマンLEDヘッドランプ

暮らし

こんにちは、もこもこです。

お昼頃に、台風の暴風域に入りました。

雨、風の様子は、強いものの、去年の台風ほどではない印象。

油断は禁物ですが。

去年、わたしの住む地方に、2度も大きな台風がやってきました。

うちは、被害なしでしたが、数時間停電しました。

数時間の停電でも、とても不便。

電気って本当にありがたい。

そして、日ごろからの備えが、大事だなと思いました。

コールマンLEDヘッドランプ

去年の停電で、備えてあってよかったモノをご紹介します。

それは、ヘッドランプ


先月の千葉の停電でも、あって良かったという人が、多かったようですね。

夫の登山用に買ったモノ。

どちらも数年前に買って、2000円はしなかったと思います。

ヘッドランプがいいのは、両手が使えること

ご飯を食べたり、お手洗いに行ったり、何か作業するには、ヘッドランプが便利です。

できるだけ明るいモノがいいですね。

画像の右側、オレンジ色のコールマンのほうが、明るくて、よく見えました。

もう売られてないようですが、調べてみると、

  • 明るさ 100ルーメン
  • 電源  単4電池3本
  • 連続点灯 7時間


というライトでした。


とにかく、夜の停電時は、真っ暗なので、100ルーメン程度の明るさは、あると良いと思います。


現在、売られている、コールマンの100ルーメンの明るさのライトはこちら。


  • 明るさ 100ルーメン
  • 電源 単4電池2本 
  • 連続点灯時間 7時間
  • 防水性能 IPX4対応(全方向からの水しぶきに耐えられる)

IPX4というのは、防水機能の規格で、完全防水ではなく、生活防水。


現在のは、電池が1本少ない。

その分、軽くなって、お子様にも良いのではないでしょうか。


さらに、明るい200ルーメンのライトもありますね。


  • 明るさ high200ルーメン /low2ルーメン
  • 電源 単4電池3本
  • 連続点灯時間 high約6時間/low200時間 
  • 防水性能 IPX4対応(全方向からの水しぶきに耐えられる)


現在、販売されているライトは、バッテリーガードという、電池を長持ちさせる機能もあるそうです。


進化してますね。


わが家の黒い方のライトは、すこし暗いので、買い換えようと思います。


真っ暗な中、避難するという状況も想定すると、足下も、遠くも、よく見えた方がよいので、200ルーメンのライトがいいなと思っています。

備えていても、持っているモノを見直すことも大事ですね。

防災グッズも進化していたり、新しく良いモノができていたり。

台風が過ぎ去ったら、情報を収集して、わが家の防災グッズもアップデートしておこうと思います。


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