こんにちは、もこもこです。
以前、夫の実家の子ども部屋に、ずーっと使っていない学習机が残されたままだという記事を書きました。
↑話が出ただけで、それからまったく進展なし。
義母は、いつかお父さんと片付けるわーなんて、言ってましたが、あっという間に2年が過ぎてしまいました。
しかし、今年の8月、やっと捨てましたー!
ゴミ有料化へ
さて、なぜやっと捨てられたのか?
それは、わたしの住む町も、いよいよゴミ有料化の動きが出始めたからです。
ありがたいことに、まだこの地域は、家庭ゴミは無料です。
しかし、ゴミの量が増え続けていて、有料化に向けて、市民との意見交換会がちょくちょく開かれています。
まだ時期は決まっていないですが、数年のうちに、有料化になるでしょう。
また、義父も、70歳を過ぎ、片付けは、元気なうちにやった方が良いと思いました。
そこで、夫に、「そろそろ実家の子ども部屋を片付けて、学習机も捨てたら?
捨てるのにお金がかかるようになるよ。」と言いました。
すると、夫も、そうだなーと言って、義弟くんと連絡をとり、一緒に片付けをすることになりました。
学習机2つと本棚1つを捨てました
8月上旬の暑い日に、夫は、実家へ片付けに行きました。
わたしは、片付けには参加しませんでした。
わたしが行ったら、あれこれ捨てたくて、口を出しちゃいますからね。
お昼ご飯だけ食べに、義実家へ行きましたよ。
そのとき、学習机と本棚、雑誌や本などが、2階の子ども部屋から、庭に運び出されていました。
わたしは、「わー!スッキリしましたねー!」と、義母に笑顔で話しかけたんですが、義母のほうは、「まあねぇ」と、ちょっと複雑な気持ちって様子でした。
20年以上使ってないのに、「新居に持っていかないの?」なんて言うくらいだから、なにやら思い入れがあったのでしょう。
でも、義母に思い入れがあるからといって、残しておく訳にもいきません。
非情な嫁でごめんなさーい。
結局、夫と、義弟くんと、義父の3人と、義母が少し手伝って、1日がかりで片付けました。
学習机と本棚に、みっちり収納してあったみたいなので、けっこう時間がかかりましたね。
収納されてるとわかりませんが、そこからモノを出すと、想像以上に量があるものです。
しかも、それらを、いるモノ、いらないモノに分けて、2階から、庭まで運ぶとなると、かなり大変!
階段の往復も、地味に疲れますし。
さらに、真夏だったので、夫は体力を消耗したようで、くたくたになって帰ってきました。
まとめ
義実家の片付けに、嫁が口出しするのは、難しいかもしれません。
でも、使わないモノを残していても、いずれ片付けなくてはいけません。
義両親がもっと年を取ったら、片付けるのは、一番近くに住んでいる、わが家です。メインにやるのは、きっと、わたし。
いや、その頃には、わたしもいい年になってるし、ご遠慮させていただきたい。
そんな危機感から、夫をけしかけ、片付けてもらいました。
ゴミの有料化(決定じゃないけど)きっかけで、義弟くん、義両親が動いてくれて助かりました。

スッキリさせた場所・もの
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