こんにちは、もこもこです。
リベラルアーツ大学で紹介されていた
マンガ版の『バビロン大富豪の教え』を読みました。

マンガだから、スイスイ読めますよ。
バビロン大富豪の教え
原作は、アメリカで1926年に出版され、
それから世界中で読まれている
100年ちかく続くベストセラー本です。
マンガ版では、貧乏な少年が、大富豪からお金持ちになる教えをうけて、
成功や失敗を重ね、働くとは?幸せとは?を考えながら、
まわりの人々も幸せにする人間に成長していく物語になっています。
正しい知識を学び、行動すること
読んで思ったことは、お金に関する正しい知識を学んで、
行動することが大切だということ。
本には、お金と幸せを生み出すための基本的なことが書いてありますが、
基本すら、ほんの数年前まで知りませんでした。
お金に対する考え方や行動って、
育った環境、主に両親の影響がかなり強いですよね。
わたしの家では、お金に関して教育してくれた記憶はなく、
真面目に働いて、少しずつ貯金するということくらい。
あと、株などの投資はしていませんでしたね。
親戚にバブルではじけた人がいて、
投資は怖いもの、
とずっと思っていました。
加えて、父が、本や趣味の道具などに浪費するタイプで
母がよく愚痴っていました。
お金がない方に意識が向いていました。
↑こういう考えのままだったら、お金持ちにはほど遠いですよね。
わたしは、まだ知識を吸収している最中で、
ほんの少し行動に移したばかり。
でもそんな小さな1歩も、お金と幸せを生み出す1歩につながっている。
そう思うとわくわくします。
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