こんにちは、もこもこです。
先日、実家の母に電話したとき、とうとう母が「タンスを捨てようと思って~」と言い出しました。
やっと捨てる気になったー!
やったー!
実家のタンス
来月、法事があるので、電話でその話をしていました。
その後、母が突然「あ、タンス捨てようと思って~」と言い出しました。
「みんなが集まって、人手があるから、運ぶのを手伝ってもらうわ」と。

実家には、タンスがいくつかあります。
使っていない和室に、洋服ダンスが1つ。
中は、数年前まで、亡くなった父の洋服がかけてあったような気がします。
母の趣味部屋にも、2つほどあったような。
こちらは、なにがはいっているか不明です。
とにかく、片付けも捨てるのも苦手な両親。
両親とも、着なくなった昔の服をそのまま持っていて、タンスの中が、いつもぎゅうぎゅうしていました。
転機は2017年からはじめた実家の片付け
父が亡くなったのは、2008年。
母は、父の服をなかなか処分できなかったみたいです。
わたしもそのうち捨てるだろうと思っていて、特に関与しませんでした。
月日は流れ、わたしが片付けに目覚め、実家の片付けにも着手したのが、2017年。
そのときの記事はこちら。
実家には、とっくに捨てただろうと思っていた父の服がまだまだ残っていました。
考えてみれば、家を出て20年以上経つ、わたしたち兄妹のモノもたくさん残っていたので、当時、亡くなって10年未満の父の服が残っていても、何ら不思議じゃないですよね。
2017年から、実家に帰省するたびに、片付けをしてきました。
やる気のなかった母も、モノが少なくなってきてからは、ほんの少しずつですが、片付けるようになってきました。
タンスの片付けについては、わたしは特に何も言わなかったのですが、自分から中身を片付けて、処分したいと思ってくれたようです。
うれしい変化です。
3年弱かかりましたが、いよいよ大物収納家具が処分できそうで、よかったです。
運ぶのくらい手伝うわー。夫が。
わたしの場合、収納家具を処分してから、片付けが加速したように思います。
実家もそうなると良いけど、どうかな?

おうちを片づけたい

捨てる。
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