こんにちは、もこもこです。
トイレットペーパーの品薄も、だんだんと解消されてきましたね。
ほっ。
今回のことで、わが家は一体どれくらいのペースで、
トイレットペーパーを使っているんだろう??
と思った人も多いでしょう。
もちろん、わたしもその1人です。
そんな中、3月7日(土)の新聞に、
トイレットペーパーの平均的な使用量について
書かれていました。
1人が1週間で使うトイレットペーパー
新聞記事を読んでみたら、日本家庭紙工業会によると
1人が1週間で使うトイレットペーパーは、
平均で1ロールほどだそうです。
個人差はあると思いますが、
どれくらいの備蓄があればいいのかの目安になりますね。
アズフィット株式会社のホームページが面白い
さらにネットで調べていて、
azfit(アズフィット)株式会社のホームページが
面白いなと思いました。
『なるほど!ものしり博士』というコーナーの
紙のトリビアに、トイレットペーパーについて
くわしい平均的な使用量が書いてあります。
そこには、だいたい5日間で1ロールとありました。
男女で、かなり使用量の差もあるそうです。
家族構成のちがいで、家庭ごとの使用量も変わってきますよね。
トイレットペーパーだけでなく、マスクのトリビアも
読んでみたら面白かったですよ。
わが家のトイレットペーパーの使用量と備蓄量
さて、わが家のトイレットペーパーの使用量ですが、
夫婦で、2倍巻ダブル 1ロール(50m)を1週間で使い切りました。
2日に新しくして、9日朝、また新しいのに変えました。
体調や夫の休みなどで、多少は変わってくると思いますが、
だいたい2人で、1週間、2倍巻ダブル、1ロールと考えて、
備蓄する量を考えます。
ちなみに経済産業省では、日常用のトイレットペーペーとは別に
1ヶ月分余分に備蓄することをすすめています。
トイレットペーパーの備蓄が必要な3つの理由
経済産業省HP
1.阪神・淡路大震災において、被災者が最も困ったのは食料でも衣服でもなくトイレ不足。
2.東日本大震災では、被災地のみならず全国的にトイレットペーパー不足が発生。
3.トイレットペーパーの約4割は静岡県で生産。→東海地震等が起こると深刻な供給不足となるおそれ。
今回、在庫が豊富にあっても、
店頭に並ぶまでに1週間ほどかかりました。
災害、特に東海地震を想定すると、考えていたよりも、
備蓄が必要かなと思います。
トイレの中の棚(8ロール)プラス、いつものストックスペースに、
2倍巻ロール8個入り×2パックと、ついこの間までは考えていました。
これで、普通なら、約半年は持ちます。
しかし、防災意識の若干低い夫の両親が近くに住んでいるので、
念のためもう1パック、天袋に備蓄しておこう。
というわけで、常に4パック備蓄することにします!
とにかく、コロナウイルスがはやく終息して、平穏な日々が続くことを祈るばかりです。
この記事を書いた4ヶ月後、非常用トイレセットも準備しました! こちら↓

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