こんにちは。
もこもこです。
先日、母と名古屋駅で待ち合わせをして、ランチをしてきました。
自然と話は、断捨離のことになったのですが、ここ最近、他の方のブログで、実家の断捨離という言葉を目にすると、私も他人事ではいられないと強く思うようになってきました。
とにかくモノがたくさんの実家
実家には、母が一人で暮らしています。
一人暮らしなのに、大きな食器棚が2つ壁一面に並べてあり、ぎっしりと食器が入っています。
もちろん食器だけでなく、母の洋服、亡くなった父の洋服や本、工具、私と兄の教科書、孫が小さかったときのおもちゃなど、田舎の広い家には、モノがたーっくさん!
私も結婚するときに、漫画や雑貨などを処分せずにそのまま置いてきたので、いまさらながら責任を感じています。
広さはあるので、モノがたくさんあっても、足の踏み場がないということはないのですが、何か雑然とした雰囲気で、最近は、実家に帰っても、ゆっくり落ち着くことができなくなってきました。
母もだんだん年を取ってきて、一人で全部片付けるのは大変だろうと思い、今の状況について母自身はどう思っているのか聞いてみました。
片付けようと思うけど、片付けられない
やはり、モノが多いのは自覚しているようで、「私も落ち着かんわ~」と言っていました。
しかし、「断捨離したら?」というと、忙しい、夏の疲れが秋になって出てきて、できない、使えるモノはもったいない、片付けたいけど、片付けられないと、できない理由を並べてきます。
やはり、実家の断捨離は、なかなか手ごわそうです。
まずは、モノの数を減らすこと
とにかく、片付けるより先に、最初は捨てて、まずはモノの数を減らすことが、一番大事だと伝えました。
一度に全部やらなくていいこと、引き出し1つから、時間にして15分くらいでいいから、使えないモノや、存在を忘れていたモノなど、捨てやすいモノを、毎日少しずつ捨てるように提案してみました。
「そうやね~」とは言っていましたが、はたしてどうなるでしょうか?
今度実家に帰ったら、私と兄と兄の子どもたちのモノなど、あまり母の思い入れの無いものは私が処分してこようと思います。
我が家も実家も今年中にスッキリできたらいいなぁと思います。
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