9月から、夫と2人で、開脚ストレッチと瞑想をやっているという記事を書きました。

そうしたら、先週、夫がAmazonで、ある本を買いました。
世界のエリートも瞑想している
理系男子の夫は、NHKでやっていた『ガッテン!』を観ていないので、「瞑想って、ストレスにいいらしいよ~」というざっくりした私の説明だけでは物足りなかったらしい・・・。
また、スティーブ・ジョブスをはじめとするエリートが瞑想をやっているというのが興味深かったようです。
私も、面白そうだなぁと思って、夫が会社に行っているうちに、先に読んでしまいましたよ。
大半が物語になっていて、瞑想のやり方とその効果について、とてもわかりやすく書いてありました。
マインドフルネスの実践
脳は、ただボーっとしているだけでも、エネルギーを消費し、疲労するのだそうで、その脳の疲労を回復させるために、エリートたちが実践しているのが、マインドフルネスです。
マインドフルネスとは「瞑想などを通じた脳の休息法の総称」
マインドフルネスは、集中力やパフォーマンスを高めると脳科学的に裏付けが進んでいるのだとか。
この本では、様々な脳の疲労に対して、7つの脳の休息法が紹介されていました。
我が家でやっているのは、そのうちの1つ『ガッテン!』でもやっていたマインドフルネス瞑想です。
この本のマインドフルネス瞑想の部分を読んで、ハタと気づいたことがありました。
瞑想と断捨離の共通点
マインドフルネス瞑想をする上で、大切なことが、今に意識を向けることです。
断捨離でも、いつも今の自分を意識しています。
今を意識すること、それは、脳の休息にも、モノに執着した心の修行にも、どちらにも通ずることだったんですね。
また、断捨離をはじめてから、以前と比べると集中力がついたと感じたのですが、瞑想も集中力を高めるということも共通しています。
ということは、瞑想もして、断捨離もすると、この私でも、集中力とパフォーマンスが、ぐぐーんとアップしてなんかすごいことになっちゃうのでは??
と考えてしまうのは、かなり短絡的ですが、元が元なので、だんだん良くなぁれと淡い希望を抱きながら、どちらも続けていこうと思います。
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