9月に『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法 [ Eiko ]』の著者が出演していたジョブチューンと、NHKのガッテン!の、『ボケない!脳が若返る「めい想パワー」SP 』を観ました。
開脚ストレッチと瞑想!
身体が硬く、仕事でストレスの多い今の夫に必要だ! 試してみたい!と思い、寝る前に一緒にやりはじめました。
とにかく身体が硬すぎの夫
私は、身体が柔らかいほうでしたが、年齢とともに硬さを感じるようになってきました。
夫は、昔からとにかく身体が硬い。しゃがむと、踵を地面につけることができないし、前屈もふざけているのか?と思うほど曲がっていないのです。
今は2人とも、何事もなく過ごせていますが、身体の硬さは、けがに繋がるし、リンパの流れを悪くするので病気になりやすいといえます。
なので、年をとっても健康的に過ごすために、身体を柔らかくしたいなと思っていました。
紹介されていた開脚ストレッチは、それほど時間がかからず、手軽そうに見えました。
毎日続ければ、身体の硬い夫でも少しは変わるかもと思えました。
仕事にストレスを感じている夫
ずっと仕事が忙しいので、ストレスも多いと思われる夫。
仕事のことはあまり話さないのでよくわかりませんが、夏頃は家でも厳しい表情のことがありました。
睡眠は、深いようなので、身体の疲れは取れているかもしれませんが、精神の疲れがどこまで取れているのかちょっと心配でした。
テレビでは、3分間の瞑想をやっていて、ストレスにも効果があると言っていました。
こちらも短時間で、すぐにできそうだと思いました。
約1か月間、寝る前にやってみました
寝る前に、開脚ストレッチを3種類と瞑想を3分間しました。
開脚ストレッチのは、4週間のプログラムで、基本の2種類のストレッチと、1週間ごとに変わるストレッチの3種類をやっていきます。
1週目、私はどのストレッチも腿やひざ裏、股関節が伸びて、痛気持ちいいのですが、夫はどれもこれも痛くて必死の形相で、悲鳴をあげていました。
2週目、3種類目のストレッチが変わりましたが、相変わらず、悲鳴をあげています。
基本の2種類のストレッチにもほとんど変化はみられません。
そこで、もう一回1週目と同じストレッチを継続することにしました。
そのころ、このストレッチを実践している身体が硬い人たちが、ブログやYou Tubeにアップしている様子を拝見させてもらいました。
すると、最初の状態を見比べると、明らかに夫の身体の硬さはその人たちの上をいっている感じ・・・。
最終的には、4週間で、ベターッではなくて、肘がつけばOKなのですが、夫の場合は、4週間では絶対無理そう。
それで、結局、1週目のストレッチを1か月続けました。
今も、必死の形相で悲鳴をあげているのは変わりませんが、開脚の角度が最初と比べると広がってきました。
最初は90度くらいだったのが、今は120度くらい。でも2週目くらいから停滞しています。
ちなみに私は、1週目に肘がつきましたが、ストレッチ後でないとスッとつきません。
昔のようになるには、私もまだ時間がかかりそうです。
そして、瞑想は、最初のころ、夫はストレッチより、ジッとしていることのほうがつらいと言っていました。
最近は、慣れてきたそうです。
私は、3分では少ないくらいです。リラックスできて気持ちがいいので、週末は私だけ延長して15分くらいやっています。
瞑想を続けて、何か大きく変わったという実感は、夫も私も今のところありません。
でも、なんかスッキリするなって思います。
開脚ストレッチも瞑想も、継続することが大事だと思うので、心身の健康のためにこれからも続けていこうと思います。
また何か変化を感じたら報告したいと思います。
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