今日の中日新聞に『個人型確定拠出年金』の記事が掲載されていました。
去年の私だったら、夫の会社は、企業型の確定拠出年金を導入してるし、たぶん関係ないよねーとスルーしていたと思います。
でも、今年の(っていうか、つい最近)私は、ちょっと違うのです。
興味津々で、じっくり記事を読みました。
個人型確定拠出年金の加入対象拡大
個人型確定拠出年金に加入して8年のファイナンシャルプランナー(40歳)さんの例が出ていますが、掛け金が合計200万円で、現在の資産評価額はすでに297万円!
毎月こつこつと積み立てて、うまく運用できるとこんなになるんですね。
中日新聞の記事の表は、とても分かりやすいと思いました。
この記事を読むまで、企業型確定拠出年金に加入している夫は関係ないと思っていましたが、来年からはさらに個人型にも加入できるんですね。
勘違いしていましたー。
現在は、個人型確定拠出年金に加入できるのが、自営業者、企業年金制度のない会社員だけなのですが、来年1月からは、専業主婦、公務員、企業年金制度のある会社員も加入できるそうです。
データをもとに自分で考える
一昨日の記事の中にも書きましたが、こうした制度もデータをもとに自分で考えることが必要ですね。
加入する、しないの選択、加入するとしたら、どの金融機関にするか、どの商品にするかなど、さらに選択していかなくてはいけません。
うーん、ちょっともうクラクラしそう。
でも、明日は、税制上のメリット、明後日は、加入する前に検討するポイントを連載するそうなので、よく読んで考えようと思います。
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