今頃なんですが、初めて近藤麻理恵さんの『人生がときめく片付けの魔法』を読みました。
テレビで何度か片付けのやり方を見たことはあります。
ただ、全部出してから、片付けるというやり方が、私には無理そうだなと思っていました。
停滞気味の断捨離をもうあと一押ししてほしくて
最近、思い切って捨てられなくてもやもやしていたこともあって、背中を押してもらおうと読んでみました。
本を読んでいると、一気に短期に終わらせる片付け祭りがすごくしたくなりました。
頭の中では、サブちゃんが、♪ま~つりだ!まつりだ!まつりだ!と盛り上げます。
でも、一通り読んでからと思って、最後まで読み終えました。
今日のところは片付け祭り前夜祭
祭りの気持ちは高まりましたが、今日は、時間が足りなさそうだったので控えめに、前夜祭程度にとどめておきました。
全部出しはしないで、ときめかないものを出しました。
もらいもののエプロンと割烹着、いまひとつ合わせにくいカラータイツ2足。
写真には撮らなかったくたびれたタオル2枚、Tシャツ1枚、薄手のキルティングコート。
着たい、使いたい、じゃなくて、まだ着られる、使えるという理由で残しておいたものばかりです。
断捨離したそのあとの生活を思い浮かべる
もう一度、原点に戻って、断捨離した後に、どいういうモノに囲まれていたいのか、どういう生活を送りたいのかを、具体的に想像してみようと思いました。
私のまわりにいてほしいモノだけを残す、他は捨てる。
書くと簡単なことなんですけどね。
ひとり片付け祭りで、どれくらいできるかわかりませんが、1度挑戦してみようと思います!
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