こんまりさんの本『人生がときめく片付けの魔法』を読んで、片付け祭りをはじめました。
モノ別に、衣類→本→書類→小物類→思い出の品の順にやっていきます。
今まで、どのモノも少しずつ断捨離してきましたが、改めてこんまりさん方式で取り組んでいきます。
さて、今回は本の片付け祭りです。
全部の本を出して床に積む
夏に本棚を断捨離したので、私の本は、キッチンとリビングとクローゼットに分散して置いています。
そこから、すべて出してきて、床に置きました。
雑誌・冊子なども含めて65冊ありました。
今年に入って、3回くらい断捨離して、50冊くらいだと思っていましたが、それ以上ありました。
出してみると、一度も読んでない本や、残したことを忘れていた本も結構ありました。
それって、もうときめいていないってことなんですよね。
中を読んではいけない
こんまりさんのやり方では、手に取って、中を読まずに、ときめくかそうでないかで判断していきます。
しかし、最初、うっかり中を読みながらやってしまいました。
中を読んでしまうと、確かにときめくのかよくわからなくなりますね。
存在を忘れていた本も、こんなこと書いてあったなぁ、残しておいたほうがいいかなぁと思ってしまいました。
そんなわけで、減らせなかったので、もう一度こんまりさんの本を読み返し、やり方を再確認して、仕切り直しました。
65冊→36冊になりました
中を読みたくなるのを我慢して、触っただけで判断していきます。
小さな子どものころから大好きな本は、すぐときめくってわかります。
そこそこの本が迷うところでしたが、なんとか判断して、結果、65冊から36冊になりました。
残した本です。随分少なくなりました!
今年になって、何十冊と手放しましたが、あの本残しておくべきだったー!って本はありません。案外少なくなっても平気でした。
必要な本は買って、そして、またときどきは見直して、本当のお気に入りだけ残すようにしていこうと思います。
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