こんまりさんの一気に短期に完璧にやるはずの片付け祭りを、2週間も続けているもこもこです。
捨てるって、本当に疲れる作業ですね。
だから、一気に短期に完璧にやってしまったほうが早く楽になれるのでしょうが、これがなかなかできません。
なんだかんだで結局、時間がかかっていますが、モノが減っていくと、気分がスッキリするので、なんとか続けられています。
これまで、衣類→本類→書類→小物類と、基本の順番通りに捨ててきました。
小物類が完璧でない感じが否めませんが、今回は次に進んで、最後の思い出品を片付けました。
卒業アルバムをやっと処分
春頃、ゆるりまいさん原作のドラマ『わたしのウチには、なんにもない。』を観ていたら、卒業アルバムを捨てるシーンがありました。
そのとき、初めて「あ、卒業アルバムって捨てていいんだ。」と気づきました。
頭に浮かんだ捨ててもいいと思ったのは、大学の時の卒業アルバムです。
当時、今より太っていた私は、どの写真も顔がパンパンで真ん丸!
あまりにもひどいので、見返すこともほとんどなく、卒業後に知り合った友達に見せてと言われても見せませんでした。
でも、卒業アルバムは大事にとっておくものだと思っていたので、誰も見ない重いアルバムをずっと持っていました。
テレビの後も気になっていましたが、すぐには捨てられず、ずっと迷っていました。
今回もう一度見返してみて、やはりまたいつか見たいと思えなかったので、処分を決めました。
他の卒業アルバムは一旦保留
幼稚園、小学校、中学校、高校のアルバムは、まだ残してあります。
これらも、もうほとんど見ることはありません。
「ときめきますか?」と聞かれたら、「ときめくのか、ときめかないのかよくわからない」というのが正直なところです。
積極的に残したいと思っているわけでもないので、無くても困らないだろうなーとはうすうす感じています。
今日のところは、一旦保留にしますが、これを書いているうちに、だんだん捨てる方に気持ちが傾いてきました。
近いうちに全捨てしてしまうかもしれません。
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