タイトルが長いですが、佐藤治彦著『普通の人がケチケチしなくても 毎年100万円貯まる59のこと』という本を読みました。
ぱらぱらと目次を見たら、『禁・バーゲンの章 ほしいものを買っても、お金が貯まっていく技術』『脱・所有の章 断捨離、ミニマリストとも違う第3の道』とか、気になる内容があり、手に取ってしまいましたよ。
金運財布よりも年2回の大掃除
この本には、100万円を貯めるための具体的な提案が59個も書いてあります。
この中で、特に印象に残ったのは、
お金を貯めたかったらキラキラ金運財布を買うよりも、まずは年2回の大掃除です。
知っている人が得をする
もう一つ印象に残ったのは、
知っている人が得をする「智本主義」。標準や平均に惑わされずに最良のチョイスで貯まる家庭に。
のところです。
お金の勉強をぼちぼちと始めて、知らないと損、知っていると得をするってことがさまざまあるのだと感じています。
個人型確定拠出年金、ふるさと納税、電力の自由化などなど、調べて手続きをすれば、お得になることがあります。
我が家にはどういったものがいいのか、自分で考え、選び、行動に移していかないと、後々それが家計の大きな差となってきます。
お金のことは学校で教えてくれなかったと嘆くばかりでなく、自ら情報を集め、知る努力を怠っていてはいけないなと思いました。
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