中日新聞の生活欄の毎週木曜日に、『お金の話』という記事があります。
昨日は、『2017年の家計簿』と題して、ファイナンシャルプランナーの方が、年初の予算の立て方について書いていました。
年初の予算立て
さて、まだ家計簿も用意していない、わたくしもこもこ。
記事の年初の予算立てというフレーズにフリーズです。
そうか、年初には予算を立てるのか!
そういえば、結婚して何年かはとてもざっくりだったけど予算を立てていました。
ところが、夫の奨学金を払ってしまったら、それからは気を抜きまくりで、なんとなく同じ金額を預金しつづけ、普通預金にこれぐらいあればいいかなーという額から、余れば預金し、なければとたんに切り詰めるというふわ~~っとした状況に陥っていました。
家計簿も毎年買っていますが、レシートを書き写しているだけで、家計を把握しているとはいえません。
記事の中の
適切な予算を立て、日々の支出をコントロールすることが、家計簿をつける意味であり、貯蓄を殖やすためにも重要な作業です
という文章に、大いに反省しました。
予算を立てて夫婦で共有しよう
これまで、我が家の家計は私が全部管理していて、夫は全然把握していませんでした。
今年からは、夫に協力してもらうためにも、家計の流れを知ってもらおうと思います。
そのためにも私がちゃんと家計簿をつけないといけないのですけどね。
とりあえずは、3連休のうちに、予算会議をして、今年の我が家のお金のこと、今後の流れなどを夫婦で共有したいと思います!
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