【ふるさと納税】おうちごはんを豊かにしてくれる、シンプルモダンなうつわ　『小石原焼』

こんにちは、もこもこです。

3年ほど前の引っ越しを機に、食器を整理しました。

それから、少しずつ気に入ったモノに買い替えています。

以前は、こんな食器を買いました。

もこもこ

お気に入りのうつわがあると、気分あがるね♪

料理の腕もあがるといいけどね！

うつわ使いがもっと楽しくなる本。
中皿7寸
小石原焼　トビカンナ7寸皿が届く！
盛り付けてみた
ふるさと納税　食品もいいけど、うつわもいい

うつわ使いがもっと楽しくなる本。

コロナで出かけられない分、家で過ごす時間は心地よくありたい。

特に、食べることが好きだから、ごはんを楽しく豊かな気持ちでいただきたい。

しかし、残念ながら、料理の腕は、そう簡単には上がりませんので、そこはやはり食器の力を借りるべきよね。

前から、和食器がほしいと思いつつ、なかなか買えずにいました。

買って後悔したくないから、ネットで入念にリサーチするのです。

ネットサーフィンしまくって、大海原へ。次第に、あれもこれも素敵～ってなって、最後は、頭の中が大混乱で溺れる～って感じ。

で、『うつわ使いがもっと楽しくなる本。』という本を買って読んでみました。

リンク

どんなうつわを揃え、どのように合わせるのか、そういう知りたかったことが、本の中にありました。

もこもこ

そういうことだったのか！

これで、ようやく溺れなくてすむかも～。

中皿7寸

まずは、使い勝手のよい中皿7寸を探すことにしました。

わたしがちょくちょく覗いていたショップ↓

おうちで楽しむ陶器市うちる

小石原焼（こいしわらやき）や、小鹿田焼（おんたやき）の白地にトビカンナという模様のお皿が、素朴さもあり、どこかモダンさもあっていいなぁと思いました。

だけど、ほしいサイズはSOLD OUT！（現在は再入荷されていました）

で、ふと思いました。こういう焼き物は、ふるさと納税の返礼品になっているのでは？？

長崎県の波佐見焼は、ふるさと納税でとても人気だとなにかで言っていたし。

もこもこ

ところで、小石原焼ってどこの焼き物？？

と探してみたら、福岡県東峰村というところでした。

【ふるさと納税】小石原焼トビカンナ七寸皿 2枚セット【土秀窯】21.5cm

うちるの商品とは、窯元が違うようですが、返礼品の中に7寸のお皿がありました！

しかし、この画像がちょっと残念な気がする。

でも、トビカンナの模様が優しい雰囲気で素敵。

それに、ほしいサイズ、ほしい枚数で、しかも食洗機OKは、うれしい！これに決定！

もこもこ

ちなみに小鹿田焼は、大分県日田市で作られていて、
小石原焼の流れをくむ兄弟窯らしいです。

小石原焼　トビカンナ7寸皿が届く！

寄付をしてから、1ヶ月後、お皿が届きました！

とても丁寧に梱包され、はるばる福岡からやってきましたよ。

トビカンナの模様は手仕事なので、2枚とも微妙に模様が違いました。

リズミカルな点、点、点。手仕事って、本当に味がありますね。

高さは、3㎝ほど。少し深さがあるので、多少汁気のあるおかずもOK。

裏側は、こんな感じの色です。

ほうじ茶入りクッキーとかケーキの色に似ています。伝わるでしょうか？

盛り付けてみた

こちらは、北海道別海町のふるさと納税返礼品「ホタテ」の記事の時の画像です。

和食には、当然合いますね。

ちんまり盛り付けても、模様があるから、なんとかしてくれると思っています。

こちらは、明太子パスタ。

古民家カフェのランチ気分になりました。うん、良い感じ。

ちなみに、パスタの量は、やや少なめの80gです。

もしかしたら直径26㎝くらいの大皿に見えるかもしれませんが、7寸皿で、約21.5㎝です。

そして、パンものせてみた

おしゃれ感を出そうと、リネンのキッチンクロスを置いてみたけど、おしゃれとは違うなー。

置き忘れてるよーみたいな。

ま、そこら辺は置いといて、パンもこころよく受け止める小石原焼トビカンナ。懐が深いです。

とにもかくにも、気に入りました。

そして、食洗機でも洗っていますが、問題ないです。

いろんな料理に合わせやすく、機能的で、とても使いやすいです。

良いお品と出会えました！

わたしは、楽天ふるさと納税で購入しましたよ。

【ふるさと納税】小石原焼トビカンナ七寸皿 2枚セット【土秀窯】21.5cm

スープカップもきっとかわいいと思う。

【ふるさと納税】小石原焼トビカンナのスープカップ 2個セット【土秀窯】直径 1…

ふるさと納税　食品もいいけど、うつわもいい

ふるさと納税の返礼品で、うつわを選択するのもいいですね。

小石原焼が、福岡県東峰村の伝統的な焼き物なんだと知ることができましたし、東峰村や、焼き物の技法などの興味もわきました。

まだまだ知らないだけで、素晴らしい焼き物の産地が各地にあるんだろうな。

今、気になっているのは、兵庫県淡路市の返礼品にもなっているAwabi ware。